PCゲーム録画ならGeForce ExperienceのSHADOW PLAYがおすすめ

最近PCでゲームすることにハマってます理由は簡単
画質が綺麗！！

そしてわたくし今現在
「The Sinking City」を実況中でして

もちろん録画しないといけません。

PCゲームの録画は色々とソフトがありますが、
今回は自分が使っている

NVIDIAのGeForce Experience機能の１つ
【SHADOW PLAY】について

良い所と悪い所をまとめていきます

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SHADOW PLAY
1. 使い方
まとめ

SHADOW PLAY

NVIDIAのグラフィックボード
GeForceシリーズ(GTX600番台以降)を使用していると
無料でGeForce Experienceというドライバをインストールできます。

その中の機能に
SHADOW PLAYという画面録画や配信できる機能があります。

このソフトの魅力は
負荷が５％程度とかなり軽い事です。

ゲーム実況において負荷によってもし１フレームでも遅延が発生すると
それが積み重なった場合
ものすごい音ズレが発生します。
(今はたぶん少ないと思うけど・・）

負荷は軽いに越したことは無いです。

そして無料なのに透かしが入らない。高画質で録画できる優れものです。
そこそこクセはありますが・・・

もしGTX６００番台以降のグラボを搭載しているのであれば
使ってみる価値はあると思います。

使い方

ここではすでにNVIDIAのGeForce Experienceをダウンロード済ということで話を進めます

GeForce Experienceダウンロード

GeForce Experienceをダウンロードすれば
画面上で
ALT+Zで録画画面を呼び出す事が可能です。

インスタントリプレイ

この機能はALT+F10起動で
過去最大２０分前からの映像を録画することができる機能です。
分かりやすく言えば、
PUBGでドン勝ちをとった！けど勝つとは思わなかったから録画してない。。。
そんな時にインスタントリプレイを起動すると
ドン勝ちから最大２０分前までのプレイを録画してたことに出来るのです。
クリアできるかわからない場面や、ドン勝ちの瞬間だけを狙うプレイヤーは常に録画して
容量を気にする事が無くなります。
HDDやSSD、編集の簡略化も期待できますね。

インスタントリプレイの長さは設定から最低０．２５分から設定できます。

録画

僕が最も使う機能です。
先ほどのインスタントリプレイとは違い、
こちらは起動したら録画が始まります。
画面上でＡＬＴ＋Ｆ９で直接録画し、もう一度押せば終了します。

設定でマイクを動画内に乗せることも、ゲーム音声とマイク音声を別々に収録できるようですが、
僕は出来ませんでした。
たぶんちゃんと設定すればできるようですが、
僕の場合編集ソフトにぶち込んだ時、ゲーム音が無くなるという不具合が出ました。
編集ソフトに入れてない元のファイルはゲーム音声しかない状況です。

どうやら特別なファイル形式（VFR？）で、編集ソフトにも対応している物としていないものがあるようです。

結果的にマイク音声の録画は別のアプリで実行し、
ゲームのみSHADOW PLAYで録画する形式を取ってます。

もともと僕はゲーム音声とマイク音声を別々で録画する人間なので
同一ソフト内で出来れば編集時の音合わせがしやすいですが、
まあしょうがないって感じですね。
無料だし。。。

マイクも認識していて使える状態ですが
恐いので使っていません。